【これで的中率アップ!?】東京競馬場、京都競馬場の傾向について

データ分析

先週の土曜日は各競馬場雨が降り、京都競馬場ではレースを中止するほどの大雨でした。
そこで今回は東京競馬場と京都競馬場の傾向を先々週と先週で比較してみました。

馬場が渋ったときの一般的な傾向

まず馬場が渋ったときの一般的な傾向として、芝コースでは先行有利、馬場状態によっては外枠有利な馬場になります。ダートコースでは差し有利の馬場になります。つまり馬場状態が良と重では傾向が逆転することになります。

東京競馬場の傾向

芝コース

枠順別の成績だと内枠外枠で大きな差はなさそうです。
脚質別だと、先々週からBコースに変わったことで先週は先行馬有利の馬場でしたが、先週は雨の影響もあり差しも決まってくる馬場になっていました。

ダートコース

東京のダートコースは外枠有利ですが、雨が降ると比較的フラットな成績になっています。
脚質に関しては雨が降っても先行馬有利に変わりはなさそうです。

京都競馬場の傾向

芝コース

先週は大雨で馬場状態は不良でしたが、枠順や脚質の傾向に大きな変化はありませんでした。外枠先行有利の馬場状態になっています。

ダートコース

ダートコースは良馬場だと外枠有利ですが、重馬場になると内枠有利の傾向にあるようです。脚質は馬場状態関係なく先行馬が有利の馬場になっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
以上をまとめると
・東京競馬場の芝コースは枠順成績は比較的フラットで、先行馬有利。ダートコースは外枠先行有利ですが、雨が降ると枠順成績はフラットになります。
・京都競馬場の芝コースは外枠先行有利、ダートコースは外側先行有利ですが、雨が降ると内側先行有利の馬場になります。

馬場傾向も考えて競馬をすると、変わった視点で馬を選ぶことが出来るので、楽しみ方が増えますね。

良い競馬LIFEをお過ごしください♪

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