今年の京都金杯は中京競馬場で行われます。
例年の京都開催とは違った傾向になるかと思いますが、過去の傾向を確認していきます。
買い目
◎:シャドウフューリー
○:ロジリオン
▲:フィールシンパシー
△:セルバーグ
ワイド:◎、○ ー ▲、△
○:ロジリオン
▲:フィールシンパシー
△:セルバーグ
ワイド:◎、○ ー ▲、△
過去20年の京都金杯の傾向
人気別成績
過去20年で5人気以内が勝利数は12回で、6~9人気が7回となっています。
そこまで上位人気が信頼できるレースではないので、オッズが割れているなら、人気薄から狙っていいかもしれません。
オッズ別成績
オッズが10倍台でも高い複勝率を誇っており、いかにも中穴が絡んできそうなレースになっています。
脚質別成績
同コースで行われる中京記念のデータになります。
逃げ馬の成績が良くないため、それ以外の脚質で選んだ方が良いかもしれません。
推奨馬
シャドウフューリー
昨年は(3,2,0,1)と安定した成績を残していました。1600mの成績が勝率28%、複勝率85%、中京競馬場の成績が複勝率100%と案外中京競馬場で開催された方がこの馬にとってはプラスかもしれません。
ドゥアイズ
3走前のヴィクトリアマイルは、勝ち馬と0.3秒差、2走前のクイーンステークスでは、後の秋華賞2着馬のボンドガールに0.1秒差と能力は相当なものだと思います。ハンデはそこまできつくないので、引き続き善戦可能だと思います。
フィールシンパシー
前走のターコイズステークスでは7着に敗れていますが、3着だったドゥアイズとタイム差なしの決着になっています。今回も前走と同じ斤量差になっているので、好走可能だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今年の京都金杯は中京競馬場で開催されますが、今年はオッズが割れています。
京都金杯自体が少し荒れるレースなので、中穴から狙ってみても良いかもしれないです。
良い競馬LIFEをお過ごしください!
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