【地方競馬の総決算】東京大賞典の過去の傾向と推奨馬

レース展望

地方競馬の有馬記念でもある東京大賞典。
今年は頭数が少なめですが、有力馬が多く出走しています。
過去の傾向から推奨馬と買い目をまとめました。

東京大賞典の過去の傾向

枠順別成績

過去10年の枠順別で馬券に絡んだ割合のグラフになります。
ダートらしく外枠(6枠~8枠)が半数を占めています。

外枠狙いだね。

人気別成績

過去20年の人気別の成績です。
1~3人気が18勝しており、波乱になる可能性は低いです。
馬券は5人気以内で決着する可能性が非常に高いです。

穴党には向かないレースね。

同年のチャンピオンズカップ、JBCクラシック組に注目

過去10年で、前走がチャンピオンズカップで5着以内だった馬の3着内率は68%、同年のJBCクラシックで5着以内だった馬の3着内率は53%と、確率が高いレースで好走した馬の評価は上げるべきです。

推奨馬

フォーエバーヤング

 

3歳世代の代表格で、国内では無敗を誇っています。前走はブリーダーズカップで3着に入るなど、その実力は世界レベルです。

ウィルソンテソーロ

 

2走前にJBCクラシックを制してG1馬の仲間入りを果たしました。前走のチャンピオンズカップはレモンポップとタイム差なしの2着に入り、実力はトップレベルです。

買い目

本命:ウィルソンテソーロ
単勝:ウィルソンテソーロ
ワイド:② – ⑤、⑦、⑨

本命はウィルソンテソーロにしました。
フォーエバーヤングは、ほぼ確実に馬券に絡んできます。楽勝する可能性もあります。
ただそれだと馬券妙味がないので、ウィルソンテソーロの単勝とデルマソトカゲ、グランブリッジ、クラウンプライドとのワイドにしようと思います。

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