【穴党必見!】騎手でわかる万馬券の当て方(12月3日編)

推奨騎手

競馬で馬券を当てるには、騎手のデータも重要なファクターの一つになります。
ルメール騎手や川田騎手を買っておけば間違いない、といった感じで軸で買うことはあると思います。
ただ実際に競馬を見ていると

またこの騎手穴をあけたよー。

こんなにオッズが付くなら買っとけばよかったわ。

なんて思ったことありませんか?
軸は完璧だけど、穴馬が突っ込んできて当たらなかった、しかもこの騎手また穴をあけたよ、って感じたことは少なからずあるのではないでしょうか。
ここでは10月5日から穴をあけている騎手のデータを紹介します!

穴馬は複勝下限3.0倍~上限20.0倍までの馬としています。

馬券圏内率

人気薄の馬で馬券圏内を確保した確率の表になります。
先週と大きな変化はなく木幡育也騎手が引き続きトップをキープ。次いで石田騎手となっています。

馬券圏内数

人気薄の馬で馬券圏内を確保した数になります。
団野騎手が引き続きトップをキープ。
丹内騎手が2回、西村淳騎手が1回穴をあけて上位を上げています。

先週の注目騎手

丹内 祐次

引用:東スポ競馬

先週は京都のダートで2回人気薄の馬に騎乗して、2回とも馬券圏内を確保しました。全体的にダートで穴をあける傾向があり、今後もダートでは注目したい騎手です。

中井 裕二

そこまで勝ち星が多くない騎手ですが、実は穴をあける確率が高い騎手です。
先週は2回しか騎乗機会がなく、その2回とも人気がない馬でした。それでも2着、4着と好走しており、穴党には持って来いの騎手です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
こうやってデータをまとめると、この騎手意外に穴をあけているんだなとか、見えてなかったことが見えてくるようになりました。
馬券に悩んだらこういったデータも参考にしてもらえたら嬉しいです。

良い競馬LIFEをお過ごしください♪

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