競馬で馬券を当てるには、騎手のデータも重要なファクターの一つになります。
ルメール騎手や川田騎手を買っておけば間違いない、といった感じで軸で買うことはあると思います。
ただ実際に競馬を見ていると
またこの騎手穴をあけたよー。
こんなにオッズが付くなら買っとけばよかったわ。
なんて思ったことありませんか?
軸は完璧だけど、穴馬が突っ込んできて当たらなかった、しかもこの騎手また穴をあけたよ、って感じたことは少なからずあるのではないでしょうか。
ここでは10月5日から穴をあけている騎手のデータを紹介します!
※穴馬は複勝下限3.0倍~上限20.0倍までの馬としています。
馬券圏内率
人気薄の馬の3着内率の表になります。木幡育也騎手や中井騎手が騎乗数が少ないながらも馬券圏内を確保しており、今後も注目すべき騎手だと思います。
馬券圏内数
人気薄の馬で馬券圏内を確保した数になります。出走数も多いので確率自体は下がりますが、ほぼ毎レース騎乗しているような騎手ばかりなので、人気薄に乗っているから馬券に絡まないということではないのかなと思います。
先週の注目騎手
石田 拓郎
2年目ジョッキーで、1年目は勝ち星を挙げることは出来ず、2年目の4月にようやく勝てた騎手です。先週の福島では大暴れで、人気薄の馬に5回騎乗して、3回馬券に絡む成績を出しています。福島競馬場が合うのか分かりませんが、福島開催は3週間のみなので、残り2週間注意が必要かもしれません。
小沢 大仁
先週の福島で人気薄に12回騎乗して、4回馬券に絡む成績を残しました。しかもそのレース全てが芝のレースなので、来週以降福島の騎乗があったら、芝のレースには注意が必要かもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
穴をあける騎手も2年目、3年目などの若手だけではなく、実績のある中堅も穴をあけてますよね。
実力のある騎手が馬券に絡んでいくのだと思います。
これら騎手たちに引き続き注目して、穴馬券を狙いましょう!
良い競馬LIFEをお過ごしください♪
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