週末お疲れさまでした。
秋のG1初戦、いかがでしたでしょうか。
スプリンターズステークスのレース回顧と、データ分析の結果をお伝えしますね。
スプリンターズステークスはルガルが優勝
今年のスプリンターズステークスは、ルガルが優勝しました。
前走高松宮記念で1人気に推されながら惨敗し、その後は骨折が判明したため長期休養を余儀なくされました。その復帰初戦で見事雪辱を晴らすことが出来ました。

西村淳騎手の涙も泣けてきたね。

馬券は当たらなかったけど、おめでとうって思えたわ。
ルガルに関しては、先日のスプリンターズステークスのブログで推奨していた一頭でした。
ただ外枠に入ってしまったので、馬券から除外してしまいました。
悔しい!


でも荒れるよ!ってメチャ言ってたから、それはバッチリだったよね。

だからこそ馬券を取りたかったわ!
穴馬オッズに当てはまっていたレースだった
穴馬オッズとは私が独自で生み出した、荒れる可能性が高いレースの見極め方です。
その方法とは、複勝2倍台が4頭、3連単の1人気が45~65倍以内であること、です。
スプリンターズステークスはこれに該当しており、8人気のオオバンブルマイ以降の人気の馬が絡んでくる可能性が高かったレースでした。
つまり、当てることが出来る可能性が高かった、ということになりますね。
その方法とは、複勝2倍台が4頭、3連単の1人気が45~65倍以内であること、です。
スプリンターズステークスはこれに該当しており、8人気のオオバンブルマイ以降の人気の馬が絡んでくる可能性が高かったレースでした。
つまり、当てることが出来る可能性が高かった、ということになりますね。
内枠が有利であったことに間違いはなかった
優勝したルガルは7枠でしたが。2着のトウシンマカオが1枠、3着のナムラクレア、4着のママコチャが3枠、5着のウインマーベルが2枠と上位はほとんど内枠でした。
ピューロマジックの大逃げがルガルの順位に影響したのは間違いなさそうですね。
ルメールが意外だった?
予想していて怖かったのがヴェントヴォーチェでした。
外枠なら迷いなく切ってるのですが、鞍上がルメール騎手だということ。
普通勝ち目のないレースには騎乗しませんが、なぜ人気のない、しかも長期休み明けのこの馬に乗るんだろうとずっと疑問に思ってました。
乗り馬がいないなら、ナムラクレアでも良かったですし。
この辺はまだ自分の中ではしっくりきていません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今年秋の最初のG1。絶対荒れるって思ってましたが、当てられなかったのは残念でした。
次のG1は秋華賞。今度こそ勝ちます!
良い競馬LIFEをお過ごしください♪
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