秋の大一番の一戦。今年はこれ以上にない豪華なメンバーと、ディープインパクト産駒のオーギュストロダンも参戦ということで楽しみな一戦になりそうです。日本馬か海外馬か。過去の結果から傾向を読み解いてみましょう!
東京競馬場の傾向
脚質別成績
参考:【これで的中率アップ!?】東京、京都競馬場の馬場傾向(11月20日編)

まずは先行タイプの馬を狙えばいいんだね。
枠順別成績
参考:【これで的中率アップ!?】東京、京都競馬場の馬場傾向(11月20日編)
あまり枠順は意識しなくても良いかもしれません。
種牡馬別でみるとシンボリクリスエス系のエピファネイアが一番馬券に絡んでいます。

ドウデュースはサンデー系、チェルヴィニアはデインヒル系ね。
過去5年のレース傾向
とにかく荒れない
最高峰のレースということもあり、強い馬が勝つため、固いレース結果になっています。2桁人気馬は馬券に絡んでなく、過去10年に遡っても絡んでいません。
1,2枠が好成績
1、2枠が好成績を残しています。
1枠:1着 2回、2着 2回(勝率:25%、連対率:50%、複勝率:50%)
2枠:1着 1回、3着 3回(勝率:10%、連対率:10%、複勝率:40%)
海外馬は苦戦
過去5年で9頭の海外馬が参戦しましたが、全て馬券に絡んでいません。過去10年まで広げても1頭も馬券に絡んでいません。

オーギュストロダンは注目されているけど、100%のデキではない気がするなー。
推奨馬
ドウデュース

引用:産経新聞
天皇賞秋は後方一気の足で復活の勝利。おそらく有馬記念で引退なので、あと2戦は絶対に負けられない。
ジャスティンパレス

引用:東京馬主協会
天皇賞秋は馬群に詰まったことが手痛かったですが、抜け出してから足はドウデュースに勝るくらいの足でした。鞍上はC.デムーロに代わるので、勝機十分です。
スターズオンアース

引用:日刊スポーツ
国内で12戦して馬券内を外したことがない安定ぶりです。前走は海外で着外でしたが、ルメール負傷のため急遽乗り代わりになったのも影響していると思います。今回は桜花賞ぶりの川田騎手に乗り替わりはプラス材料だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
以上をまとめると
東京開催もこれで最後なので、最後は当てて今年の東京開催を締めくくりたいですね。
コメント