目指せ馬券の回収率アップ！東京競馬、京都競馬の予習　11月23～24日

ここでは今週まとめた各データをおさらいして、馬券の組み立てに活用してもらえればと思います。
週末爆勝ちしましょう！

穴馬の予想方法
推奨騎手
1. 馬券圏内率
2. 馬券圏内数
各競馬場の馬場傾向
1. 東京競馬場
  1. 芝コース
  2. ダートコース
2. 京都競馬場
  1. 芝コース
  2. ダートコース
種牡馬の傾向
1. 東京競馬場
  1. 芝コース
  2. ダートコース
2. 京都競馬場
  1. 芝コース
  2. ダートコース
まとめ

穴馬の予想方法

まず馬券を買う前提として、荒れるレースを選択することです。荒れるレースを見極めて、馬券に絡む穴馬を選定することが大切だと思っています。

複勝オッズの下限が2倍台の馬が4頭いる、なおかつ3連単の1人気のオッズが45倍～65倍であること。
穴で選択する馬は、複勝オッズが3.0倍～20.0倍であること。

詳しくは ”データから導く競馬の穴馬予想の結果　11月16日～17日” を見てね。

推奨騎手

穴馬を選ぶ手段の一つとして騎手も選択肢に入ります。やはり騎手の腕も重要なので、しっかり確認していきたいと思います。ここでは穴馬に騎乗した時に馬券に絡んだ確率、回数をお伝えします。

馬券圏内率

人気薄の馬で馬券圏内を確保した確率の表になります。
木幡育也騎手が引き続きトップをキープ。ルメール、亀田、松山騎手が上位にランクインしています。松山騎手は騎乗数が多いながらも、しっかり穴をあけていました。ルメール騎手は人気薄馬への代打騎乗がありましたが、しっかり馬券圏内を確保していました。

馬券圏内数

人気薄の馬で馬券圏内を確保した数になります。
菊沢騎手、団野騎手が引き続きトップをキープ。
松山騎手が2回穴をあけてトップタイ。亀田騎手が3回、吉村騎手が2回穴をあけて上位に入っています。これら騎手には引き続き注目です。

詳しくは “【穴党必見！】1分でわかる万馬券を連発した騎手たち（11月19日編）“を参考にしてね。

各競馬場の馬場傾向

競馬場によっては先行有利だったり、差し有利だったり、内枠が有利だったり外枠有利だったりと毎週変化していきます。馬場状態を見極めることも馬券のヒントになると思います。

東京競馬場

芝コース

東京競馬場の芝コースは先週からCコースに変わりました。その影響もあり、2週間前に比べて逃げ先行馬が有利で、枠順成績も内枠が盛り返しています。おそらく土曜日もこの傾向が続き、日曜のジャパンカップでは少し外枠差し勢が盛り返してくるのではないかと思っています。

ダートコース

ダートコースは2週間前に比べて差し追込み勢が盛り返してきています。先週は2日間とも良馬場で行われたため、天候による影響はありませんでしたが、顕著に傾向が変わっています。今日、明日は良馬場で開催されると思うので、土曜日の傾向を見て先行有利なのか差し有利なのか判断した方が良さそうです。枠順成績は外枠有利は変わらなさそうです。