【独壇場か?】日経賞の展望と買い目

レース展望

今年の日経賞は昨年の菊花賞場のアーバンシックが出走しますね。
メンバーが手薄なことから、アーバンシックが人気を被りそうですが、対抗馬はどの馬になるのか、一緒に確認してもらえたらと思います!

買い目

◎ ②マテンロウレオ
○ ⑦アーバンシック
▲ ⑬シュヴァリエローズ
△ ⑨ハヤヤッコ
単勝:マテンロウレオ
馬連:② – ⑦

中山2500mの特徴

コース形態

@TURFに吹く風

中山2500mは、3コーナー手前からスタートし、カーブを曲がった後に急坂があるため、ペースは上がりにくいです。またポジション取りも重要で、外枠に入った馬がポジションを取るのは難しく、苦戦を強いられています。
コーナーを6回も周るため、見た目以上にスタミナを要求されます。
逃げ切るのも、後方一気で決めるのも難しいコース形態となっています。

スタミナがあって、外枠ではなくて、先団~中団に付けられるかだね。

枠順別成績

外枠は不利といわれながらも、一番高い複勝率を誇っていました。勝ち切るかどうかは別として馬券の軸にしても問題はなさそうです。

脚質別成績

先行馬が圧倒的な成績を残していますね。いかにして前目のポジションを付けられるかが大事なポイントのようです。

後方一気は狙わない方が良さそうね。

日経賞の過去の傾向

人気別成績

1人気の成績はまずまずといった感じ。2~4人気が同じような成績で、5人気以降から成績がぐっと落ちている感じです。比較的固い決着になるのではないでしょうか。

オッズ別成績

オッズ別でみると、意外に単勝1倍台の成績がそこまで良いとは言えませんでした。むしろ2倍台の方が成績は良かったです。予想オッズだとアーバンシックが1倍台と抜けて、他の馬が5倍台以降となっていますので、オッズ次第では2人気以降も狙い目かもしれないです。

推奨馬

アーバンシック

@東スポ競馬

前走はスローペースが敗因でしたが、もう少しはじけても良いのでは?と思っています。
今回はスローペースにはならないとは思いますので、脚は活かせるはずです。

シュヴァリエローズ

@東スポ競馬

京都大賞典、ステイヤーズステークスと重賞を連勝中です。ただメンバーレベルはそこまで高くはなく、一流馬と戦ってきた馬と比べて簡単に比較は出来ないと思います。それでもレースの応じて先行したり差したりと対応できる馬なので、ペースには問題なさそうです。

マテンロウレオ

@東スポ競馬

過去2戦は勝ち馬と差のない競馬をしていて、AJCCではダノンデサイルに差のない競馬を見せてくれました。脚質も自在性があり、内枠に入ったことで逃げも差しも選択できるので、馬券圏内は固いかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
比較的固く収まる傾向の日経賞。今年もアーバンシックの人気被りになりそうですが、過去2戦で好走しているマテンロウレオを本命にしました。
おそらくバビット外枠に入ったことでペースはミドル~ハイペースになる可能性が高く、マテンロウレオが内枠で足を溜めれば、すんなり勝つこともあり得るのではないかと思ってます。

良い競馬LIFEをお過ごしください!

前の記事:【今週で中京は最終週】中山、阪神、中京競馬の馬場傾向まとめ(3月22~23日)

 

 

 

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