2月になって舞台は東京、京都、小倉の3場開催になったな。
2月末には今年最初のG1フェブラリーステークスがあって、昨日はその前哨戦があったな。
コスタノヴァが圧巻の競馬。これは一気に有力馬になって面白そう。
というわけで、今週の荒れるデータの結果を見ていこうか!
穴馬の予想方法
複勝オッズが2倍台の馬が4頭以上いるレースを探す
複勝のオッズは下限と上限があります。

”2.2~4.5” といった感じで幅を持たせた表記になってるよね。
この下限のオッズが2倍台の馬が4頭以上いるレースを探します。
2倍台でなくても1.8や1.9、3.0や3.1のオッズだったら、2頭で1カウントにします

理想は
2.0~3.2
2.2~3.5
2.6~4.0
2.9~4.2
といった感じのオッズよね。

1.9~3.0
2.0~3.2
2.2~3.5
2.6~4.0
3.1~4.5
でもありってことだよ。
3連単の1人気のオッズが45~65倍のレースを探す
複勝フィルターに加えて、3連単の1人気のオッズが45~65倍のレースを探します。

複勝の条件が揃ってても、3連単の1人気のオッズが40倍とか70倍とかだったら賭けてはだめ。

これだと条件が揃うレースがあまりなさそうね。

そうなんだ。1日で賭けられるレースは多くても5レースくらいかな。
その分当たったら確実にプラス収支だよ。
穴馬の定義
穴馬ですが、複勝オッズが最低でも3倍以上つく馬を穴馬とします。

6人気でも、複勝のオッズが最低でも2倍台などは穴馬としないよ。

6人気
単勝オッズ:9.0倍
複勝オッズ:2.7~3.8
みたいなのは穴馬にカウントしないってことね。
2月1~2日の東京競馬、京都競馬、小倉競馬で条件が揃ったレース
まとめ
今回は2日間合わせて72レースあったけど、該当するレースは6レース。
そのうち4レースで穴馬が入線したな。
6レース中4レースも的中していれば、なかなかの結果ではないかな。
とはいえ穴馬候補はたくさんいるから、まんべんなく賭けていたら、点数が増えて当たってもガミってしまう。だからオッズを3.0~20.0倍までに絞って、大穴は思い切って切るっていうやりかただな。あとはそこからさらに精度を高めて点数を絞って買うということが大事だな!
良い競馬LIFEを過ごしてな~!!
的中率:63%(45R/71R)
平均単勝配当:2,804円 最高単勝配当:6,340円(2024年11月16日 京都 5R)
平均馬連配当:10,655円 最高馬連配当:41,690円(2024年10月14日 東京 4R)
平均3連複配当:22,272円 最高3連複配当:135,640円(2024年12月22日 京都 1R)
平均3連単配当:129,736円 最高3連単配当:550,630円(2024年10月14日 東京 4R)
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