中山、阪神競馬場の馬場傾向(3月4日編)

データ分析

先週から春の中山、阪神競馬が始まって、クラシックが始まるって感じだね。
開幕週の傾向が出ていた感じもするけど、傾向を見ていこうか!

中山競馬場

芝コース

開幕週らしく先行馬有利の馬場になっていたな。差しもある程度届くけど、追込みは絶望的。引き続き前残りには注意が必要だな。

ダートコース

ダートコースはどの脚質でも通用していて、特に差はなさそう。枠は若干外枠が有利だったかなといった印象くらい。芝スタートのコースがあるから内枠有利にはならないとは思う。

阪神競馬場

芝コース

中山と違って阪神の芝はどの脚質でも決まっていたな。追込みをしっかり決まっていて、開幕週とは感じさせないほどの差し、追込み決着になっていたね。来週もこの傾向が続くのか注意は必要だな。

ダートコース

ダートコースは典型的な外枠先行有利だったな。もともと阪神は外枠有利の傾向が出やすいけど、先週は見事にその傾向が出たな。来週も引き続き外枠は狙っていきたいな。

まとめ

今週は中山競馬場で弥生賞が開催されるけど、開幕2週目だから前残りの傾向がまだ残っていそう。
平場のレースもまずは先行を狙ってみて傾向を探っていくといいかもな。

良い競馬LIFEを過ごしてな~!

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